いろいろと生活が変わってきていますが、令和3年になった現在も、相変わらず労災の休業補償給付で暮らしています。（検査結果、症状固定判断にならなかったので休業補償継続中） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ パワハラ・長時間労働での精神疾患の労災認定経験者。 平成25年7月末に労災認定、以後現在まだ休業補償給付受給中。 元の職業柄、そもそも若干の法的知識があったことから、実体験を生かして 傷病手当金や労災認定への課程、労働問題、簡単な労基法の説明、パワハラや退職の問題、会社への損害賠償請求、労働審判、裁判などを中心に回答しています。 ※労災申請はグレーゾーンの人は申請前の準備次第で十分認定の可能性があります。 ただしそもそも全然基準に届いていない人はなにをどうやっても認定は無理です。 そこをしっかり知り、グレーゾーンの人は申請前に対応をしてしまうこと。それが肝要です。 労災は「一旦結果が決まってしまうと」、そこから逆転させるのは至難の業です。1回目の申請でしっかり認定されることが肝心です。 またそもそも人手基準に届かない人は諦めも肝心だと思います。なんとかしてどうにかなるものではありません。 大学受験と同じで、「合格ラインに1点でも届かないなら、すべて不合格」なのが精神疾患の労災認定です。 「未払い残業代請求400万勝利」「パワハラ等での損害賠償請求2300万での勝利」 合計2回の裁判で会社に2700万支払わせました。 審査請求は3回、再審査請求は1回、見直しを通させています。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 新店、新事業立ち上げのためまだバタバタいしていますので、なかなか知恵袋に来れないかも、です。 最近、高度な質問に対して、答えの間違いを逆に教えられることがあります。 逆にいろいろと教えてください。 販売2店舗目の開店が決定。→令和元年7月20日無事オープン。 令和1年8月15日より訪問介護事業所を開業。 現在、販売2店舗+1訪問介護事業の合計3軒の「オーナー」業をしています。 +労災休業補償給付で生活中。 Twitterフォロワーの方は引き続きご贔屓にお願いします。