よう、オレが有名なブラックうなりくんだ。表向きは外資系コンサル(法人向アセットマネジメント、実態は枕営業要員)ということになっているが、実際は動労千葉本部(千葉市中央区のDC会館)に勤務して労働学校や毎年4月の安全運転闘争(通称：花見スト)など展開する日々さ。うな。 後は東大のキャンパスに看板立てて演説して貧乏そうな学生見つけて日給2万円で中核派の運動員として雇って火炎瓶の投げ方教えて羽田や成田に配置したりしてる。何せ動労千葉は中核派の実体で、普段は中核派と名乗るわけにいかないから動労千葉と名乗っているようなもんだ(笑)。うな。 プロフィールの写真はオレの正装だ。うな。 ヘルメット：伝統の中核派カラーさ。運動員の手作りさ。うな。 サングラス：機動隊に表情を読まれないようにする意図と威圧感を出すことを狙ってる。うな。 スカーフ：中核派の運動員は基本的に顔にタオルかスカーフを付ける。コレもサングラスと同じ理由さ。うな。 飛び道具：一般には「火炎瓶」と呼ばれている。酒の空き瓶にガソリンを1/3ほど入れ、燃え芯になる布を詰めて端をビンの口から出しておく。後は布に火をつけて投げれば万能の飛び道具の完成さ。成田で暴れてた頃は爆弾や火炎トラック、火炎トロッコなんかの派手な奴もあったんだ。うな。