登録番号:118633523
ロムリオさん
男性
40~49歳
2011年07月17日に参加
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普通に生きていたら、人を殺したくなるのは当たり前。人生を邪魔するすべての人間を排除したくなるのは自然の摂理。 だけど、そこで止まってはいけない。人間や社会に、絶望して、愛想が尽きて、自分以外の存在が心底どうでも良くなったときに、自分の利益だけに集中し、本当に自分がどうふるまえば自分が幸せに近づけるのか、そういう生き方を死にものぐるいで考えていくよい契機である。 ①自分がやることはいつも無条件で正しいという感覚を持つ。 ②自分が思い通りに物事をどう動かしたいかだけを制約なしに考える ③すべての人間が関心があるのは徹底的に自分だけである。社会にも他人にも一切感心は無い。すべてを自分を介してだけ関心がある。自分もそうなることが幸せへの道。 ● 自分に関心を向けてくれない社会。自分が優れた仕事をすれば関心を向けてくれるのではないか。自分が立派な考えを持って生きれば関心を得られるのではないか。そう思って努力する。 しかし、すべての人間は絶対に自分以外に関心を向けることは無い。むしろ、どんどん自分だけのことに集中して、他人なんてどうでも良いと生きるようになっていく。 互いに関心を向けあって生きよう、素晴らしい社会や人々の役に立つことで立派に生きようと考えていた人は、世界や社会や自分以外の他人が、ゴミクズのような存在であったことに絶望し、他人や社会のために何もやる気が起きなくなる。むしろ、破壊したくなる。 邪魔しあい、ウザいくらいのアピールのしあい、やったもの勝ち、声が大きいもの勝ち、策謀と自分の都合を死にもの狂いで押し付けあう。それが人間の本質。 だから、意味のない社会や、自分以外の人間などに関心を向けるのはやめて、自分がいつもいい気分で、欲しいものを得られることだけを、考えて生きるしかない。 誰にも文句は言わせない。自分だけがいつも正しい。自分の思い通りに物事を動かすことだけを目差して生きる。他人へ何かをしてあげることは、どこまでいってもその延長でしかない。枝葉でしかない。 素晴らしい社会や素敵な他人という幻想への未練を絶ち、ゴミどものはびこるこの世界で生き抜いていく覚悟を持とう。 そして、自分自身も人にとって、そんなゴミクズのような存在であることを知ろう。 そんなゴミみたいな存在どうしで気取ったって、仕方がない。
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