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questionsさん
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2020年01月24日に参加
喉を開く(喉仏を下げる) 喉仏を手前に突き出すように下げて歌うことで喉の奥にめり込んでいた喉仏に覆われていた声帯が解放されて声の質が深く丸くなる。 仮声帯を使う。 地声で高音を出していくとF4(mid2F)あたりから仮声帯が声帯に寄ってきて押さえるようになるので声帯は短くなり裏声に似たような質に変わる。喚声点と間違えたり裏声と間違えたりする人が多いが、あくまでも地声の延長線でこれを鍛えることができれば高音域は限界まで引き出すことが出来るかも。 あと、仮声帯は息を多く通すことでハスキーな嗄れ声や圧し殺すようにしたデスボイスを出すときにも使われます。 声帯は一定の振動数で閉じる筋肉が弛緩し伸展の靭帯を動かす筋肉により音程は変わるが弱い声の質になる。明らかな喚声点はここになる人が多い。 鼻から取り入れた空気が鼻腔という通り道を抜けて声帯の上から肺に向かって下りていく。逆に肺から出された息に声帯の振動が加わり声となった音は先程の声帯の上に広がる鼻腔から頭に響いたりしながら口の方に下りていく。 腹式呼吸 特に意識する必要はないが、胸だけの場合呼吸が浅くなるために喘息や肺炎といった疾患を引き起こす可能性があるので肺が下に膨らむように横隔膜を下げて行うのが健康上にも有益であるといえる。
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/utanohassei.html
http://www.chihiro-voice-vocalschool.com/category22/category51/entry231.html
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