昔に比べて、少子化のため、早慶はもちろん、旧帝以上レベルも含む大学は入りやすくなっているのではないか、と思うのですが、なぜ中学受験熱が高くなっているのでしょうか?東大京大国立医学部あたりは、たしかに中学受験しないとなかなか厳しいように思えますが、それ以下の大学であれば、早慶や旧帝レベル以上でも、高校から重点的に資金投下することで間に合うのではないかと思います。最近の受験に詳しくないですが、受験生がたくさんいた25〜30年前の我々の世代よりは大学は入りやすくなっていると思うのですが、中学受験熱の高まりに違和感を感じています。成功確率を少しでも高くしてあげたい過保護じみた親心なのかな。