骨肉腫

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骨肉腫は代表的な骨の悪性腫瘍です。腫瘍細胞が骨組織を作るのを特徴とします。原発性骨悪性腫瘍のなかで最も多く、全国で年間約200人の新しい患者さん病院を訪れます。10代に約半数、5~24歳までに3分の2の患者さんが発症するなど、盛んに運動をしている活動性の高い少年期に発病します。また、最近50代や60代の方にもしばしばみられるようになりました。部位では...

持続する痛みで発症します。初期の痛みは激しいものではなく、スポーツ活動をしている年代なので、筋肉痛として放っておかれることがあり、注意が必要です。徐々に痛みが悪くなるような時には、整形外科を受診してください。

X線写真では、腫瘍による骨の破壊と、腫瘍が骨を作っていることを示す骨硬化像が入り乱れてみられます。骨の外へ腫瘍が進展すると、骨のまわりの骨膜がもち上げられて骨外の骨形成(骨膜反応)が確認されます(図47)。骨の内部方向への進展状況、骨周囲への進展状況を調べるにはMRI検査を行います。これは手術方法の計画をたてるのに必要です。骨シンチグラフィーでは高い集...

はっきりした原因はわかりません。ごくまれに家族内の発生がみられますが、がんを抑える遺伝子の異常が関与しているという報告があります。

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