踵骨骨折

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踵骨とは踵の骨で、直接地面に接して体重を支える重要な骨です。踵骨骨折は高いところから落ちたり、飛び降りたりして起こります。踵骨硬い皮質骨薄い殻のなかに、海綿骨といってスポンジのような軟らかい骨が詰まっているモナカのような構造をしています。ですから、落ちた瞬間に、モナカを踏み潰したようにぐしゃっと折れ、踵骨上面の関節面が落ち込み、高さが減って幅が広が...

踵骨骨折は、関節面がずれているかどうかで治療が大きく違ってきます。関節面が折れていない場合は、そのままギプスで固定すれば治ります。関節面が折れてずれている場合は、骨折の形と骨折線の数、ずれの程度によって、徒手整復といって外側から手で整復できるものから、釘を外側から刺して整復するもの、手術で開けて金属の板とネジで固定しなければならないものとに分かれます。...

多くは高いところから飛び降りて踵を地面に打ちつけて起こり、踵が痛くて着けられなくなるので、診断は難しくありません。しかし、踵骨は複雑な形で、関節面が占める割合が大きく、狭い場所で体重を支えているので、でこぼこ道でも痛みがなく歩けるようになるまでに治すのは難しいことです。

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