脊柱側弯症

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正面あるいは背面から見たとき、背骨が左右に曲がっている病気です。外観上、肩の高さの非対称、肩甲骨の高さの非対称ウエストライン非対称、肋骨や腰部の隆起などが特徴です。変形軽い場合には美容上の面が問題となりますが、変形が高度な場合には、腰背部の痛みや、肺機能障害が出現し、日常生活上大きな問題となります。脊柱側弯症の治療は整形外科医、そのなかでも脊椎・...

外観上、肩の高さの非対称、肩甲骨の高さの非対称ウエストライン非対称、肋骨や腰部の隆起などが特徴です。変形軽い場合には美容上の面が問題となりますが、変形が高度な場合には、腰背部の痛みや、肺機能障害が出現し、日常生活上大きな問題となります。

前に述べた外観上の特徴は側弯症の検査の際にも用いられ、診断に際して重要なポイントです。これにより側弯症が疑われた場合には単純X線写真を撮影します。通常、立った状態で撮影し、側弯の角度(コブ角)を計測するとともに、背骨や肋骨に先天的な異常がないかを確認します。マルファン症候群などの症候性側弯症では、全身状態のチェックが必要で、進行性や高度の側弯症では、脊...

椎間板ヘルニアなどによる坐骨神経痛、脚の長さが左右で異なることが原因で起こる「機能性側弯症」と、背骨自体に原因のある「構築性側弯症」の2つに大きく分類されます。機能性側弯症は、原因を取り除くことで軽快あるいは消失します。構築性側弯症のなかで最も多いのは原因が不明である「特発性側弯症」で、全体の70~75%を占めます。その他、先天的に背骨の形に異常のある...

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