肺動脈弁狭窄症

70件

右心室から肺動脈が出ていますが、その付け根に弁がついています。その弁を肺動脈弁といいます。肺動脈弁が狭いと、右心室が上がります。右心室が上がりすぎると障害が起こるので、治療が必要になります。20年前までは手術をしていましたが、今日では幼児、小児、成人を問わずカテーテルで治すようになり、肺動脈弁狭窄症に対する手術はほとんど行われなくなっています。...

通常は何も症状はありません。心雑音で見つかることがほとんどです。中年以降では、疲労しやすいなどの症状が現れることがあります。中程度以上の本症が見逃されていた場合には、運動時に突然死する可能性があります。

どのような場合に治療が必要なのでしょうか?手術をしていた時代の経験からは以下のようにいうことができます。すなわち、「右心室‐肺動脈の間の力の差が50mmHg以下の患者さんの大部分は手術をしない、力差80mmHg以上の患者さんの大部分は手術を施行、その中間は手術と非手術が混在」とした患者さん群の25年間の生存率は、正常人群の生存率と変わらなかったとい...

関連ワード

「肺動脈弁狭窄症」に関するQ&A

70件

「肺動脈弁狭窄症」に関するQ&Aをもっと見る

「肺動脈弁狭窄症 肺動脈」に関するQ&A

9件

「肺動脈弁狭窄症 肺動脈」に関するQ&Aをもっと見る

「肺動脈弁狭窄症」が多く含まれるカテゴリは?