紫外線障害

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(1)眼障害320nm以下の紫外線の曝露により、角膜炎・結膜炎がみられます。とくに、雪・氷上作業者にみられる角膜炎・結膜炎を雪眼(炎)、溶接工でみられる角膜炎・結膜炎を電気性眼炎と呼びます。異物感、流涙、眼瞼けいれん、羞明、眼痛などを来し、眼科的には、結膜充血、びまん性表層性角膜炎、角膜浮腫、虹彩炎を認めます。より波長の長い紫外線では、水晶体の混濁を来...

(1)眼障害320nm以下の紫外線の曝露により、角膜炎・結膜炎がみられます。とくに、雪・氷上作業者にみられる角膜炎・結膜炎を雪眼(炎)、溶接工でみられる角膜炎・結膜炎を電気性眼炎と呼びます。異物感、流涙、眼瞼けいれん、羞明、眼痛などを来し、眼科的には、結膜充血、びまん性表層性角膜炎、角膜浮腫、虹彩炎を認めます。より波長の長い紫外線では、水晶体の混濁を来...

紫外線曝露からの離脱が最も重要です。眼障害や発がん以外の皮膚障害は、対症療法が中心となります。皮膚がんは、進展度に応じた治療が必要です。

紫外線は、可視光線(390~700nm)より波長の短い電磁波(10~390nm)で、その生物学的効果から、長波長域(320~390nm)、中波長域(285~320nm)、短波長域(190~285nm)、真空紫外域(190nmより短波長側)に分類されます。長波長域、中波長域、短波長域は、それぞれ慣用的にUV‐A、UV‐B、UV‐Cと呼ばれています。また、...

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