精巣腫瘍

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精巣にできる腫瘍(おでき)です。悪性腫瘍、いわゆるがんであることが多く、早期発見・早期治療が大切です。頻度としては10万人に1~2人のめずらしい病気ですが、15~35歳くらいの若い人に多く、この年代の男性にできる悪性腫瘍なかでは最も多いがんです。進行が速く容易に他の臓器に転移するので、放っておくと命に関わることのある怖い病気です。しかし最近では、治療...

痛みもなく、熱もなく、ある日気がつくと陰嚢のなかの精巣の一部がいつもより硬くごつごつしていたり、全体的にはれて大きくなってきて気づきます。痛くもないし病院で見せるのが恥ずかしいと、はれたのに気づいても医者に行かないで放っておく患者さんも多くいらっしゃいます。このため、病気がかなり進行しておなかがふくらんできたとか、咳が出て胸が苦しくなったなど、精巣腫瘍...

泌尿器科の医師が診察すれば、触っただけで、ほとんどの場合診断がつきます。ただし、判断に迷う場合もあり(コラム)、懐中電灯をあてて中身が詰まっているかどうか調べたり、超音波で腫瘍の内部を検査します。診断が確定すればすぐに血液検査で腫瘍マーカーを調べ、細かい検査は後回しにしてできるだけ早く精巣を腫瘍とともに摘出する手術をします。かつては受診した当日に緊急手...

なぜがんができるのか、本当の原因はまだわかっていません。ただ、停留精巣や、精巣発育不全などの病気をもっている人は、精巣のがんになりやすいといわれています。

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