男性不妊症

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結婚して避妊せずに2年間子どもができない場合を、不妊症と呼んでいます。このなかで男性側に原因があるものを男性不妊症といいます。結婚して、通常の性生活で2年たっても子どもができなければ、男性精液検査を受ける必要があります。不妊症を扱っている産婦人科ならば精液検査は可能です。この結果、精子の数や運動率基準以下の場合は、専門の泌尿器科を受診してみてください。

まず、通常の性交が行えているかどうか、排卵日前後に性交を行っているかどうかの問診が重要です。次に左右の精巣の有無、大きさ、硬さを調べます。正常な精巣は長径3~4cmのラグビーボール型です。左の精巣の上方に青黒く軟らかい静脈が透けて見えるのは精索静脈瘤と呼ばれる病気で、不妊症の原因になります。恥骨部から鼠径部にヘルニアの手術創があるかどうかも確認します。...

以下のように分類されます。(1)造精機能障害(精巣が十分な精子を作り出せない状態)a.染色体・遺伝子異常b.精索静脈瘤c.停留精巣d.精巣がんe.下垂体、甲状腺疾患f.抗がん薬や放射線治療によるものg.原因不明(最も多い)(2)精路通過障害(精巣で作られた精子が尿道まで輸送できない状態)a.精巣上体、精管、精嚢腺の先天的な異常b.精巣上体炎後c.逆行性...

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