爪白癬

944件

白癬菌が爪のなかに感染して、爪の肥厚、変色、変形が起こる病気です。頻度は全白癬患者の20%程度です。爪白癬は多くの場合、足や手白癬に続いて起こります。これらを放置することが最も大きな原因です。爪白癬は足に多いのですが、手指の爪に生じることもあります。複数の病型がありますが、最も多いのが爪甲(爪)の先端部白色から黄色に濁って、爪甲の下の角質部分が厚くも...

爪白癬は足に多いのですが、手指の爪に生じることもあります。複数の病型がありますが、最も多いのが爪甲(爪)の先端部白色から黄色に濁って、爪甲の下の角質部分が厚くもろくなり、全体として爪が厚くなる病型(遠位爪下型)です。爪甲先端部が楔状に濁るのもよくみられますが、遠位爪下型に含めています。そのほかに、爪甲の表面が白色になることもあり(表在型)、まれに爪...

直接鏡検(顕微鏡での検査)KOH法で行いますが、爪では皮膚と違って菌要素を見つけにくいこと、および菌の形態が不整形で判定しにくいことが多いので注意が必要です。テルビナフィン(ラミシール)あるいはイトラコナゾール(イトリゾール)の内服で治療します。テルビナフィンは6カ月程度連日内服します。イトラコナゾールは、1日2回4カプセル(合計400mg)を1カ月に...

関連ワード

「爪白癬」に関するQ&A

940件

「爪白癬」に関するQ&Aをもっと見る

「爪白癬 水虫」に関するQ&A

425件

「爪白癬 水虫」に関するQ&Aをもっと見る