淋菌性結膜炎

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非常に重症の急性結膜炎で、大量のクリーム状の濃い目やに(眼脂)が特徴的です。新生児成人に起こります。成人では、性行為の1~3日後、強い結膜充血浮腫、眼痛が起こり、大量のクリーム状の濃い眼脂が出ます。新生児では、生後1~3日で両眼性に強い結膜充血浮腫眼瞼腫脹が起こり、クリーム状の濃い眼脂が出ます。成人でも新生児でも、重症化すれば角膜に孔があいてし...

成人では、性行為の1~3日後、強い結膜充血浮腫、眼痛が起こり、大量のクリーム状の濃い眼脂が出ます。新生児では、生後1~3日で両眼性に強い結膜充血浮腫眼瞼腫脹が起こり、クリーム状の濃い眼脂が出ます。成人でも新生児でも、重症化すれば角膜に孔があいてしまいます(角膜穿孔)。この場合は、失明の危険さえあります。

特徴的なクリーム状の濃い眼脂があれば診断できます。成人では性行為の情報、新生児では母親が淋病かどうかなども参考になります。確定するには、眼脂のなかの淋菌を顕微鏡で証明します。抗菌薬を頻回に点眼し、全身投与を行います。新生児では出産時に予防的に点眼します。

淋菌の感染が原因です。この菌は、性感染症である淋病を起こす菌です。成人では、淋病をもっている人との性行為により、新生児では淋病をもっている母親からの産道感染により淋菌性結膜炎が起こります。

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