接触皮膚炎

333件

皮膚に接触した物質の刺激、あるいはアレルギーによって生じる皮膚炎です。刺激性接触皮膚炎は刺激物が許容濃度を超えて皮膚についた場合に起こる急性毒性皮膚炎と、弱い刺激の繰り返しで生じる慢性刺激性皮膚炎に分けられます。アレルギー性接触皮膚炎は、ある物質にアレルギーをもつ人の皮膚にその物質が接触することによって起こる皮膚炎です。また、ある物質が皮膚につくだけで...

刺激性皮膚炎では、刺激が少ない場合には物質が触れた部位に鱗屑(皮膚表面からはがれ落ちる角質)だけがみられ、強い刺激が加わった場合にはかゆみや痛みを伴う発赤、丘疹、小さな水疱などが現れ、時には熱傷のように大きな水疱になり激しい痛みがみられることがあります。アレルギー性接触皮膚炎は、原因物質に触れて12時間後ころから局所のかゆみが始まり、次第に丘疹や紅斑が...

思いがけない物質が刺激性あるいはアレルギー性接触皮膚炎の原因になっていることがあるので、皮膚科を受診して症状やその部位から原因物質を推定し、続いてパッチテストで確認します。原因物質に触れないようにすることが、いちばんよい治療法です。皮膚科を受診して原因物質が含まれている製品を尋ねるとともに、その物質が含まれていない代替製品を紹介してもらってください。皮...

急性毒性皮膚炎は酸、アルカリなどの家庭用・業務用化学物質、灯油やガソリン、有機溶剤などが原因になります。通常の使用法では刺激を起こさない製品でも、使用法を誤ると皮膚炎を起こすことがあります。慢性刺激性皮膚炎は、肌着との摩擦や洗剤・リンスなどの弱い刺激の繰り返しが原因になります。アレルギー性接触皮膚炎は、化粧品、毛染め料、香水、アクセサリーの金属、ゴム製...

関連ワード

「接触皮膚炎」に関するQ&A

333件

「接触皮膚炎」に関するQ&Aをもっと見る