指骨骨折

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手指はスポーツや日常の動きのなかでいろいろな外力を受けることが多く、骨折の起こりやすい部位です。ほとんどの指骨骨折は、多少のずれがあっても自家矯正力が強いという小児の特徴により、問題なく治ります。不全骨折(いわゆる「ひび」)は一方向のX線写真では見落とすことがあります。多方向X線写真をとってもはっきりしない場合は、数日後にX線写真を再撮影するとはっき...

指のはれ、痛み、皮下出血が現れます。完全骨折ずれが大きい場合は、変形や異常な動きがみられます。

X線検査が骨折の部位や骨折型、ずれの有無を確認するために必要です。はれ、痛み、圧痛、変形など局所の症状とX線写真で診断は容易です。ほとんどの場合、保存療法が行われます。骨片ずれは徒手整復しますが、完全でなくても問題はありません。しかし、成長軟骨板にかかる骨端離開や関節内骨折では、正確な骨片の整復が必要で、さらに固定中のずれの再発に注意します。整復が困...

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