心サルコイドーシス

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サルコイドーシスは、全身のいろいろな臓器に肉芽腫という炎症性の病変が生じて障害を起こす原因不明の病気です。肺や眼の病気として知られていますが、心臓にも肉芽腫ができて心臓はたらきを邪魔することがあります。この病気に合併する不整脈や心機能障害による症状が出現します。重篤な徐脈性、もしくは頻脈性不整脈のために、意識を失う発作を起こすことがあります。また、...

この病気に合併する不整脈や心機能障害による症状が出現します。重篤な徐脈性、もしくは頻脈性不整脈のために、意識を失う発作を起こすことがあります。また、心筋の収縮力低下により心不全が生じると、息苦しさや動悸、むくみといった自覚症状がみられます。

この病気にかかっているほとんどの患者さんで、心電図検査の異常がみられます。心サルコイドーシスが疑われる場合、胸部単純X線検査やCTで「両側肺門リンパ節腫脹」や「縦隔リンパ節腫脹」という肺サルコイドーシスに特徴的な所見の有無が診断の手掛かりになることがあります。心エコー検査でみられる「心室中隔基部の菲薄化(薄くなること)」という所見は、この病気に特異的な...

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