微弱陣痛

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子宮の収縮力が弱く、陣痛の持続時間が短く、間欠時間が長い場合をいいます。分娩進行の程度は、医師あるいは助産師が行う内診によって評価されます。正常な分娩経過では、陣痛は次第に強くなっていくことが多く、それとともに分娩進行を続けますが、微弱陣痛の状態が続くと母体の疲労が蓄積し、分娩が順調に完了する可能性が低くなってしまいます。陣痛が始まっているのに、...

陣痛が始まったあとも、陣痛があまり強くならないまま時間が経過し、内診上、分娩進行が認められません。母体の疲労のみがたまっていきます。

分娩進行は、産道の要素、陣痛の要素、胎児の要素の相互関係で決まると考えられています。内診、超音波検査、必要に応じて骨盤X線検査が行われ、これらの要素を慎重に検討し、他の要素に問題がないと判断された場合に診断されます。子宮頸管が未熟で母子の状態が良好な場合は待機します。子宮頸管が成熟している場合は陣痛促進薬(オキシトシンまたはプロスタグランジンF2αの...

母体の疲労がいちばん大きな要因です。分娩進行が緩慢な場合、微弱陣痛という結論を出す前に、他の要素を十分に検討する必要があります。

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