広汎性発達障害

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社会性に関連する領域にみられる発達障害の総称です。小児自閉症アスペルガー症候群、レット症候群、小児期崩壊性障害特定不能の広汎性発達障害、その他が含まれます。次の3領域の発達における質的異常を特徴とします。(1)対人的相互反応における質的障害(相手の気持ちがつかめない、場にあった行動がとれない)(2)コミュニケーションの障害(言葉の使用の誤り、会話を...

次の3領域の発達における質的異常を特徴とします。(1)対人的相互反応における質的障害(相手の気持ちがつかめない、場にあった行動がとれない)(2)コミュニケーションの障害(言葉の使用の誤り、会話をつなげない)(3)行動、興味、活動が限定していて反復・常同的これらの異常は幼児期早期から、家庭内および社会的場面で広く観察されます。具体的な現れ方は発達とともに...

一般には、WHO(世界保健機関)の「国際疾病分類第10版(ICD‐10)」、または米国精神医学会による「精神疾患の診断・統計マニュアル第4版(DSM‐IV)」における広汎性発達障害に準拠して診断します。診察室での面接と観察、家族および学校の先生・保育者などからの情報を通じて、前述の3領域での症状を確認すると同時に、生育歴でその発達経過における特徴を確認...

生物学的要因、主として遺伝によると考えられています。一部は、胎児性風疹、フェニルケトン尿症、結節性硬化症、染色体異常などに伴って生じます。

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