変形性股関節症

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長年の使用や繰り返される負担、けがなどによって、関節の軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。変形性股関節症は変形の程度によって初期進行期末期に分けられます。初期には脚の付け根や臀部、膝の上部のこわばりや重い感じがあり、歩き始めや長時間の歩行、階段の昇降で痛みが起こります。腰からのいわゆる坐骨神経痛や変形性膝関節症に症状が似ている場合が...

変形性股関節症は変形の程度によって初期進行期末期に分けられます。初期には脚の付け根や臀部、膝の上部のこわばりや重い感じがあり、歩き始めや長時間の歩行、階段の昇降で痛みが起こります。腰からのいわゆる坐骨神経痛や変形性膝関節症に症状が似ている場合があります。初期でも炎症が強く関節液がたまっていたり、関節唇が損傷されていたりする場合には比較的に強い痛みが...

診断は歩行状態、痛みの部位、動きなどの診察とX線検査で行います。X線検査では、関節軟骨のすり減りや骨の変化、関節周囲の骨の増殖(骨棘)の程度、関節の適合性を検査します。関節リウマチやほかの膠原病との鑑別のために、血液検査を行う場合もあります。骨の変化、関節液の貯留や関節唇損傷の確認のため、CTやMRIによる検査を行う場合もあります。(1)保存的治療まず...

原因がはっきりしない加齢に伴う一次性の変形性股関節症と、何らかの原因で生じる二次性の変形性股関節症があります。80%以上が二次性で、原因には、生まれつき股関節の骨盤側の形が小さい臼蓋形成不全、発育性股関節脱臼・大腿骨頭すべり症・ペルテス病といった小児の股関節の病気、骨折や脱臼などの外傷、痛風や化膿性関節炎などの炎症、その他の原因によって生じるものがあり...

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