化膿性骨髄炎

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骨の組織に、細菌などの微生物が感染して化膿するもので、難治性の病気です。原因によって区別すると、(1)骨の外傷(開放性骨折、外科手術、骨髄穿刺、銃による外傷など)、(2)骨に隣接する軟部組織からの感染、(3)ほかの部位の感染巣から病原菌が血液を介して運ばれて二次的に発症する血行性感染、などがあります。そのほか、局所の血行障害(糖尿病、褥瘡)によって生じ...

高熱や悪寒が現れ、持続性の強い疼痛や圧痛(押すと痛い)が認められます。しかし、神経麻痺がある場合には疼痛はみられません。

骨髄炎の診断は難しく、確定診断には時間がかかります。皮膚に潰瘍、外傷や瘻孔(孔)がある場合には検査材料を採取し、細菌培養を行います。CRPや白血球数などから炎症の有無を検査します。また、X線、MRIやCTなどの画像診断を行います。区別すべき病気としては、化膿性関節炎、リウマチ熱、蜂窩織炎などがあります。外科的には、感染部の異物や壊死組織を完全に除去し、...

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