亜急性甲状腺炎

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甲状腺に炎症が起こる病気で、全経過が2~4カ月くらいで急性と慢性の中間なので、亜急性甲状腺炎と呼ばれています。甲状腺の部位(首の前)に痛みを感じます。前駆症状として、かぜのような症状があり、2~3週間してから急に発症します。特徴的なのは首の痛みで、甲状腺に自発痛や圧痛が認められますが、患者さんは耳介後部や後頭部まで痛くなるので、神経内科、整形外科、耳鼻...

甲状腺の部位(首の前)に痛みを感じます。前駆症状として、かぜのような症状があり、2~3週間してから急に発症します。特徴的なのは首の痛みで、甲状腺に自発痛や圧痛が認められますが、患者さんは耳介後部や後頭部まで痛くなるので、神経内科、整形外科、耳鼻科、歯科などを受診することもよくあります。痛みは、あくびをしたり首を伸ばしたりするとちょっと痛いといった程度の...

特有な症状があるので、甲状腺に痛みがあることに気がつけば診断は容易です。しかし、甲状腺内にある小さな腺腫のなかに出血して血豆のようなシスト(嚢胞)ができると似たような痛みを起こすことがあります。超音波断層検査で痛みの部位に低エコー部が確認できれば、亜急性甲状腺炎と診断できます。また血液検査では赤沈、CRPなどの炎症反応が陽性になります。甲状腺の中に蓄積...

ウイルスの感染と考えられていますが、証明はされていません。

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