下腿骨骨折

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幼児ではベッドや椅子からの転落により、下腿に強い回旋力が加わってらせん骨折が起こります。10歳以上の年長児では、交通事故やスポーツによる直達外力で横骨折や粉砕骨折が多くなります。幼児では回旋力による骨折が多いため開放骨折はまれですが、年長児では直達外力による骨折が多いため、開放骨折となることがあります。幼児転位のない不全骨折(いわゆる「ひび」)は、一...

局所にはれ、痛み、皮下出血、異常な動きを認めます。通常は歩行が不可能となります。幼児不全骨折では、骨膜が厚いので転位が少ない場合はわずかなら歩けることがあります。

局所症状とX線写真で容易に診断可能です。幼児不全骨折転位がほとんどない場合は、骨折線がはっきりしないことがあります。この時は数日後にX線写真を再度撮影するとはっきりします。保存療法を行います。転位のみられる場合は、徒手整復してから外固定を行います。はれが強い場合は副木固定を1週間ほど行い、その後ギプス固定します。幼稚園児までは3~4週間、小学生以上...

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