カンピロバクター腸炎

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カンピロバクター属の細菌による腸の感染症です。カンピロバクター属のなかで、カンピロバクター・ジェジュニ、カンピロバクター・コリの2種類の細菌が原因になる場合がほとんどです。これらのカンピロバクターはいろいろな動物が保有しており、菌が混入した食べ物(肉が多い)や飲み物(生乳や水が多い)を食べたり飲んだりして感染します。さらに、菌で汚染された器具で調理した...

菌で汚染された飲食物を食べたり飲んだりして1~8日くらい経過したあとに、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱が現れます。下痢の程度は軟便から水様便までさまざまで、血便になることもあります。

カンピロバクター属以外の病原体でも同様の症状を起こすので、ほかの病原体による腸炎と区別する必要があります。便からカンピロバクター属の菌を分離することで診断します。脱水を防止するために、下痢をしていても水分をとることをすすめます。自然に治ることが多く、薬剤を服用せずに、あるいは整腸薬を服用して経過を観察することもよくあります。中等症から重症の場合は抗生物...

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