かぜ症候群

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咳、鼻水くしゃみを主症状とする上気道感染症で、発熱、咽頭痛、全身倦怠感食欲低下などを伴う場合があります。80~90%はウイルスが原因です。通常は数日の経過で自然に治り、予後は良好です。乳幼児では一般にかかる頻度が高く、発熱を伴う頻度も高くなります。ほとんどは呼吸器系のウイルス感染によるもので、原因ウイルスとしてはアデノウイルス、インフルエンザウイル...

小児では発熱、年長児~成人ではのどの痛みで始まり、咳、鼻水くしゃみ全身倦怠感食欲低下などが多く認められます。二次感染を併発しなければ、通常、1週間以内に治ります。

診断は通常、臨床症状と診察所見によって行われます。発熱が長く続く、痰の絡んだ咳が続く、膿性の鼻汁があるといった症状を認めた場合は、細菌の二次感染あるいは他の疾患が疑われます。その場合、症状によっては血液検査や胸部のX線検査が必要になる場合もあります。ほかに鑑別を必要とする疾患として、アレルギー性鼻炎や気管支喘息などがあります。特異的な治療法がないので、...

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